エンジニア

【現役2年目エンジニアが語る】エンジニアの魅力5選!

エンジニアの魅力ってなんだろう?
やっぱり勉強することがたくさんあって大変なのかな…?
現役エンジニアの生の声を知りたい!

僕がプログラミング未経験から新卒でエンジニアとして就職して1年以上が経過しました。

エンジニアになる前は、HTMLとCSSを少し書いたことがある位の、いわゆる普通の文系学部の大学生でした。

ところがこうしてエンジニアになり、1年が経過すると、JavaやPythonをはじめとして複数のプログラミング言語を書けるようになりましたし、IT系の資格も既に4つ程取得しました。

また、今では自分でサーバーをたてて完全オリジナルのWebアプリケーションを自力で開発できるようにもなりました。(絶賛開発中。2020年内リリース予定。)

たった1年ではありますが、1年前の自分よりも遥かに成長しているのを強く実感できます。

このように、仕事しながら成長できるところは『エンジニアの魅力』の一つでしょう。

そこで今回は『エンジニアの魅力』について、現役エンジニアである僕が、自身の1年間の実体験を凝縮して本記事で紹介していきます。

エンジニアという職業に興味がある方や、「エンジニアに就職/転職したい!」という風に考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

5分程度でサクッと読めます!

本記事での「エンジニア」の意味は、「ソフトウェアを開発するエンジニア」のことです。組み込み系やネットワーク、テストエンジニアなどには当てはまらない部分があることにご注意下さい。

僕が思う「エンジニアの魅力」5選!

実際にプログラミング未経験から1年間エンジニアを経験してみて感じた『エンジニアの魅力』は以下の通りです。

✔︎ エンジニアの魅力5選
  • 手に職をつけられる安心感
  • 自分でアプリやサービスを作れるようになる
  • 学問が仕事につながる
  • 論理的思考力が身に付く
  • 実力や能力が評価される

他にも魅力はたくさんあると感じましたが、厳選すると上記の5つに絞られます。

それでは具体的に一つずつみていきましょう。

魅力1:手に職をつけられる安心感

ソフトウェアのエンジニアとはつまり技術者であり専門的な知識を必要とします。

そのため、もちろん他の一般的な事務職などと比較したら学ばなければならないことが多いです。

しかし逆に言えば、自分で勉強し得た知識や技術はしっかりと自分のものになります。その技術や知識はおそらく特定の会社に依存するものではなく、他の会社でも十分通用することでしょう。

例えば、あなたがソフトウェアエンジニアとしてA社でPythonというプログラミング言語を用いて仕事をしていたとします。

その仕事で得ることができたPythonの知識は、必ずしもA社でしか使えない知識という訳ではなく、他のシステム会社B社やC社でも活用できます。

もし仮にA社には他にもPythonに精通しているエンジニアがたくさんいて、自分の価値がそこまで高くないように感じられたとしても、他のPythonエンジニアが足りていない会社に転職することで、重宝されるような人材になり得ます。

このように、1度エンジニアとしてプログラミング技術を習得すれば、その技術は特定の会社に依存するものではなく、他の会社でも十分活用することができるのです。

技術力さえあれば働く会社を逆に選べるような状態です。

まるでプロサッカー選手が、自分の技術力次第で、バルセロナやレアル・マドリードのようなビッグクラブでプレーできるようになる感覚に近いです(?)。

これがエンジニアの魅力の1つ目である「手に職を付けられる安心感」です。技術力が豊富にあれば、ほぼ確実に仕事には困らないでしょう。

魅力2:自分でアプリやサービスを作れるようになる

『エンジニアの魅力』2つ目は、仕事で培った技術や知識を活用して自分オリジナルのアプリやサービスを作成できるようになるところです。

冒頭でも述べた通り、現在進行形で僕自身のWebオリジナルアプリを開発中ですし、それ以前にも業務で利用しているプログラミング言語を用いて簡単なプロジェクトを作成したりしていました。

▼ ちなみに僕のGitHubアカウントはこちらです。
(※僕の作成したソースコードがみられます。)
https://github.com/yoshio15

エンジニアとしてプログラミングを勉強することで得た技術はもちろん、先程も紹介したように自分の手に職をつけることを意味するのですが、それと同時に、このように自分が作りたいサービスやアプリを開発する上で非常に有用となります。

また、自作のアプリやサービスを作成することはまた、それ自体が自分の技術力の大きな証明となります。

自分の技術力を他人に説明する方法は以下の方法があります。

  • 自作のサービスやアプリのソースコードを見せる
  • IT系の資格を取得する
  • 口頭で懸命に説明する

これは僕の個人的な意見にはなってしまいますが、自分の技術力を他人に説明する方法としては1番目の「自作サービスやアプリのソースコードを見せる」だと考えています。

もちろんIT系の資格は能力の証明としての信頼度は高いと思いますし、実際に僕自身4つ程資格を既に保持しています。

ですが、その資格試験で問われることはあくまで知識であって、それは必ずしもその言語でどのくらいのレベルの開発が可能かを示す指標としては若干の疑いの余地があるのかなと思います。

その点、自分でゼロから作成したソースコードであれば、その人がどのくらいのレベルの開発が現段階で可能かが資格よりも明快に証明できるのかなと思います。

  • よりリアルな能力の証明になる
  • 純粋にモノづくりを楽しめる

この2点において、「自作のアプリやサービスを作成する」ことはプログラミングを学習する上でやっておいた方がいいことですし、やっていて非常に楽しい部分です。

魅力3:学問が仕事につながる

僕個人的には『エンジニアの魅力』第1位は実は今のところこれがトップです。

僕自身文系学部で4年制の国立大学出身なのですが、大学で学ぶ学問は基本的に直接的には仕事に活かせるものではない、という風に考えていました。

そして実際に僕が大学で学んでいた学問はもちろんエンジニアの世界では直接的には活きていません。

しかし、1年以上エンジニアを経験し、様々な技術書等と出会う中で、中には大学の教科書になっている本もいくつも読んできました。

そういった技術書を読んでいると、すごく学生の頃を思い出して「勉強しているな〜」という感じがするとともに、そこで得られた知識というものは自分のエンジニアとしての教養を深めることに繋がり、中には明日から仕事で使えるような知識も多く身につけることができます。

僕はこの感覚を初めて味わった時はなんとも言えない喜びが感じられたことを覚えています。

将来何の役に立つのだか分からないようなことを無理やりたくさん詰め込んでいた学生時代とは異なって、明らかに自分の将来に役立つことを学問として学ぶことができるのです。

学問を追求することの喜びや楽しさみたいな部分が23歳になってやっと少しだけ分かることができたと思います。

そんな個人的『エンジニアの魅力』第1位の「学問が仕事につながる」でした。

魅力4:論理的思考力が身に付く

さて続いての『エンジニアの魅力』は「論理的思考力が身に付く」というところです。

そもそも「論理的思考力」とは何かを簡単に説明します。

論理的思考力とは、物事を筋道立てて論理的に考える力のことです。

この論理的思考力は、エンジニアとしてだけではなく、一人のビジネスマンとして必要不可欠な能力です。

しかしその一方で、この論理的思考を意識して仕事ができていない人は実は結構いるというのも事実です。

なので、この論理的思考力を身につけると一人のビジネスマンとしての基礎戦闘力をあげることができますし、この世の様々な問題を適切に対処することができるようになります。

余談にはなりますが、この論理的思考力(ロジカルシンキング)のお化け達が経営コンサルタントの人達です。

世界的に有名な会社でいうと、マッキンゼーやBCG、A.T.カーニー等があります。いわゆるエリート達が集まる世界ですね。

少し脱線してしまいましたが、何となく「論理的思考力」がどのようなものか何となくご理解いただけたでしょうか?

それでは、なぜエンジニアになると「論理的思考力」を身につけることができるのか。

それは、プログラミングのエラーを解決する時の方法がまさに論理的な思考を必要とするからです。

エンジニアの日々の仕事の多くはプログラミングですが、もちろん一発で綺麗にかける事はさほど多くなく、エラーが起きる事の方が多いです。

プログラミングのエラーを解決する基本的なパターンは全て同じで、以下の通りです。

  1. 事象確認:どんなエラーが起きているのかを把握
  2. 原因追求:何が原因かを模索する
  3. 対応策検討&実施:特定したエラーの原因に対して適切な対応策を検討して適切に対処する

そしてこの、

事象確認→原因追求→対応策検討&実施

の流れこそがまさに「論理的思考」を用いた問題解決の手法なのです。

そのため、このような手法でエラー解決を日々の業務で何千何万回と繰り返す事は、当然のように自分自身の「論理的思考力」をあっという間に向上させてしまいます。

この「論理的思考力」は、先ほども述べた通り、エンジニアという職種に限った話ではなくビジネスマンの必須スキルとも言える能力です。

なので、早いうちに身に付けておけば、日々の生活のあらゆる場面で活用できますので、スキマ時間にでも少しずつ今のうちから勉強しておくことをオススメします。

魅力5:実力や能力が評価される

エンジニアは業界として、実力や能力が評価される、いわゆる実力主義の世界だと思います。

上っ面のコミュニケーション能力だけで、技術力がなければ大した評価は得ることができません。(もちろんコミュニケーション能力が高いにこした事はありません。)

なので、逆に言えば自分が高く評価されたいと考えたときに、自分が何をすればいいのかば明確です。ひたすら勉強して自分の技術力を磨き上げればいいのです。

このように、勉強して自分の能力を磨き上げる(特定の会社に依存しないスキルを磨く)ことが、そのまま会社での評価に結びつきやすいという事はエンジニア業界全体としての大きな魅力の一つだと思います。

もちろん会社によって評価軸は異なってきますが、エンジニア業界という専門職の世界では、概して実力がそのまま評価に結びつく世界です。若くして上のポジションを十分に狙えるかと思います。

最後に

最後に『エンジニアの魅力5選』をおさらいします。

  • 手に職をつけられる安心感
  • 自分でアプリやサービスを作れるようになる
  • 学問が仕事につながる
  • 論理的思考力が身に付く
  • 実力や能力が評価される

今回は、現役エンジニアである僕が個人的に思う、エンジニアの魅力を紹介していきました。

少しでもみなさんがエンジニアという世界に興味をもっていただけたら嬉しく思います。

また、「エンジニアに興味が湧いてきてるけど、まだプログラミングがよく分からない、やってみたことがない」という方は、

ぜひ独学でも何でも、とりあえず学習を初めてみることをオススメします。

プログラミングの学習に関しては別記事でも色々と書いているので、もし良ければ覗いてみてください。

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