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新卒エンジニアがJava Bronzeに1週間で合格した勉強法

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Java Bronzeってどうやって勉強したらいい?
勉強がニガテでも合格できる勉強法が知りたい!

本記事では、プログラミング未経験でエンジニアに新卒として就職した僕が、1週間の勉強でJava Bronzeに合格できたという体験を元に、「Java Bronze試験に合格するための勉強法」を紹介していきます。

※この勉強法で、Java Silverにも合格しました。

ちなみに、必要な参考書はこれだけです。
(※この参考書を用いた具体的な勉強法は後述しています。)


オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8

とりあえず受験することを決心したら、まずはこの参考書だけポチっておけばOKです。

それでは、準備ができたところで、そろそろ本題に入っていきたいと思います。

今回は、僕の実際の体験談を元に、

  • Java Bronze試験とは何か
  • 利用した参考書や勉強時間など
  • 具体的な勉強方法

について、分かりやすくまとめました。

この記事を読めば、

「どの参考書をどれくらいの期間、どのように勉強すればいいのか」

といったことが簡単に分かるので、ぜひご自身の参考にしてみて下さい。

ちなみに僕自身この方法で、Java Silverなどの他の資格も取得しています。

5分あれば読めますので、ぜひ気軽に読んでみてください。

※やる気に満ち溢れている方は特に、この勉強法が定着するまでは、忘れないようにブックマークをしておいて何度か読み返してみることをオススメします。

はじめに 新卒未経験エンジニアがJava Bronze試験に1週間で合格

まずは、僕が本当に合格しているのかという証明のために、試験結果を公開します。

【試験結果】

合格ライン60%  
正答率98%  
結果合格  

結果としては、合格ライン60%に対して98%の得点率で合格しました。

確実に合格するために、少し勉強しすぎたかなという感じです。

一番効率がいいのは60%ギリギリ合格ですが、それだと不安なので実際は平均得点率が70〜80%くらい段階で受験するのがいいのかなと思います。

受験当時のスキル

合格するための僕の勉強法をご紹介する前に、さらっと受験当時の僕のスキルレベルをお話しします。

「全くプログラミング触ったことない」って人と

「Java歴数年です!」みたいな人とでは、勉強期間は大きく変わってきますからね。

僕の受験当時のスキルはこんな感じです。

  • Javaのプログラミング経験1週間程度(=簡単なアルゴリズムを理解してfor文やif文、配列等をある程度使いこなせる)
  • プログラミング未経験で新卒でエンジニアとして就職して1ヶ月ちょっと

なので、完全Java初心者からJavaBronze合格までで言えば、合計2週間くらいということになります。

ただ、合格後の感想としては、そこまでJavaのプログラミング経験は、資格取得にはそれほど重要ではないかなと感じています。

もちろん経験しているにこしたことはありませんが。

Java Bronze 試験対策概要

それではここで本題に入っていこうと思います。

ここで話す内容としては以下の通りとなっています。

  • 勉強期間(1週間)
  • 勉強時間(20時間)
  • 利用した参考書(紫本1冊のみ)

上記を深掘りしていきます。

勉強期間/時間

上でも書いた通りですが、試験対策の勉強期間としては1週間で、合計の勉強時間としては20時間程度です。

その20時間の内訳としては、

  • 平日:3時間×5日
  • 休日:2〜3時間×2日

といった感じでした。

平日は主に行き帰りの電車内で勉強し、休日はブログを書きたかったのもあり、資格対策には2〜3時間程度勉強していました。

利用した参考書

冒頭でも紹介しましたが、利用した参考書はいわゆるこの「紫本」のみです。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8

この一冊で、初心者レベルから試験合格レベルにまで全然余裕でいけます。

この参考書を使っていてよかった点は、下記の2点です。

  • 章ごとに章末問題があるので章レベルで実力チェックができること
  • 本番の問題と似ている問題が多いこと

この参考書での具体的な勉強方法は以下でさらに詳しく説明していきます。

ちなみに、僕は利用したことはありませんが、以下の「黒本」も人気な参考書で、JavaBronze受験者はだいたいこの2冊のどちらかを使う人が多いです。

一応以下にリンクを載せておきます。

徹底攻略 Java SE 7/8 Bronze 問題集[1Z0-814]対応 徹底攻略シリーズ

これから紹介する具体的な勉強法については、紫本を用いた勉強法となっているのでご注意ください。

【必勝法】具体的な勉強法

まずは概要から(シンプルです)。

【必勝】勉強法の極意
  • 極意その1:テキストを一通り読むべし
  • 極意その2: 演習問題(過去問)を確実に理解すべし

基本的にはこの2点が極意なのですが、その中で具体的に意識する点などが要所要所であるのでそちらを以下で解説していきます。

極意その1:テキストを一通り読むべし

流れとしては、

『テキストを読む→章末問題を解く』

これを章ごとに一通り進めていきます。

ここで意識するべきポイントは3つ

  • 短期集中で一気に読み終えること(1周目):理想は1,2日で1周
  • 理解しづらい部分はとりあえず飛ばしてOK(1周目)
  • ソースコードをPCに打って理解する必要はない

これらを意識して、1周目はスピード感を保ち一気に読み進めます。

そして2周目以降にすることは、

  • 理解した部分:章末問題でさらっと確認
  • 理解しきれていない部分:テキストをじっくり読み、場合によってはPCでコードを書き、理解できたと思ったら章末問題を解く

基本的に2周目以降は、テキスト部分よりも章末問題メインで取り組んでいきます。

分からない部分や忘れてしまった部分に関して、その都度テキストを確認する程度で大丈夫です。

そしてこれを何周まですれば良いのかというと、

『章末問題を全て解答でき、なぜこの答えになるのかと説明できるレベルになるまでなら何周でも』

といった感じです。

おそらく人によるかなと思いますが、僕の場合はこのレベルにまでもっていくまでに4,5周位しました。

そしてこのレベルの目安として、

『合格点位いけそうかな』

といった感覚をもてればバッチリです。

紫本には演習問題が1つしかないので、まだ章末問題が完璧に答えられない段階で最後の演習問題に行くのはもったいないです。

その場合は、焦らず、章末問題が完璧に答えられるレベルになるまでじっくりテキスト部分をこなしていきましょう。

極意その2:演習問題(過去問)を確実に理解すべし

章末問題バッチリ答えられるようになったし、「これなら合格点取れそう」という感覚にまでなったら、いよいよ演習問題に取り組む段階です。

演習問題は時間をしっかり測って、本番さながらの環境で取り組みましょう。

とはいえ、おそらくこの段階で演習問題に取り組んだら合格点には届かない位だと思います。

目安としては、あと数問で合格点位であればOKです。

もう既に合格点を超えていたのであれば、さらに余裕ですね。

ただ、逆に合格点まで10問以上足りなかったという場合は、テキスト部分の理解がまだ足りていない可能性が大きいので、もう一度テキスト部分を「極意その1」に沿って進めていくことをおすすめします。

そしてこの演習問題も、全て理解し、なぜその解答になるのかを説明できるレベルにまでもっていきます。

そこまでいけば本番を受験しても7〜8割の得点率で合格できるかと思います。

この、演習問題を完璧レベルまでにするためにオススメの方法が、

初めて演習問題を解く時に「絶対に答えはこれだ」と理由をもって完璧に答えられるもの以外の全てにチェックをつけていく

という方法です。

よくある方法としては、『間違えた問題のみを見直す』というものがありますが、それだけでは不十分です。

それだと、なんとなくで理由も分からず答えた問題に対しての見直しが行われません。

本番なら偶然正解でもいいのですが、練習段階ではそうしたものを見過ごすべきではありません。

最後に 資格取得してからが大切

正直、JavaBronze程度であれば取得することはさほど難しくはありません。

Java経験者であればなおさらです。

ただ、そこでなめてかかってしまっては落ちるかもしれないのでしっかり勉強しましょう。

実際に試験問題を見たことがある人ならわかるかもしれませんが、この問題で合格点をとったからといって、実務で100%生きるわけではありません。

これで資格をとったことで味をしめて、他の資格を取得するのもいいですが、取得した資格を実務でどう活かすかを考えることも、資格取得と同様に大切なことだと思います。

そうでないと、単なる資格マニアになってしまいます。

「資格をとってから、それをどう活かしていくか」

これを意識して行動することで初めて資格を取得した意味があるというものです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は以上です。