プログラミング学習

【2020年版】プログラミング初心者におすすめな言語は?現役エンジニアが厳選した5つを紹介!

「プログラミングの勉強は、どの言語からやるのがいいのかな…。
せっかくやるなら、将来性のある言語を勉強したい!」

今回はこのテーマについて、現役エンジニアである僕が実施した調査と、実体験に基づいて、「プログラミング初心者の方におすすめな言語」を5つ紹介していきます。

全世界に公開されている”プログラミング人気ランキング”に加え、僕の実体験に基づいた、本気でおすすめできるプログラミング言語のみを厳選しました!

また他にも、僕が実践しているプログラミングの効率的な独学勉強法の記事なども紹介するなど、盛りだくさんな内容となっているので、よかったら是非最後までみてみて下さい。

それでは早速本編に入っていきましょう。

✔︎ 本記事を読んで分かる事

・プログラミング初心者は最初にどの言語から学んだらいいのか
・最新のプログラミング言語のランキング

2020年プログラミング初心者におすすめな言語はこの5つ!

まず最初に結論からいってしまうと、プログラミング初心者におすすめな言語は下記の通りです。

◼️HTML/CSS:マークアップ言語/スタイルシート言語
◼️JavaScript:プログラミング言語
◼️Python:プログラミング言語
◼️Java:プログラミング言語
◼️Go:プログラミング言語

【参考】※本記事は下記3記事のランキングと実体験とを総合的に考慮して作成しました。
TIOBE
PYPL
日経TECH

「マークアップ言語」「スタイルシート言語」「プログラミング言語」という新しい言葉が出てきましたが、初心者の方は、特に意識する必要はありません。

とはいえ、気になる方のために簡単に解説しておくと、こんな感じです。

◼️マークアップ言語:文章に構造的な意味を与えるための言語(例:HTML, XML等)

◼️スタイルシート言語:構造化された文章の見た目を装飾するための言語(例:CSS)

◼️プログラミング言語:コンピュータに計算処理するよう命令するための言語(例:Python, Java, PHP等)

一般的に「プログラミング言語」といった時に、「HTML/CSS」はそれには該当しません。

そのため、本記事でも紹介するかどうか迷いましたが、初心者がプログラミングを学ぶ上では外せないので、「マークアップ/スタイルシート言語」も今回は紹介していきます。

とはいえ先にも述べた通りですが、プログラミング初心者の方はこれら言語の呼称の違いについては、特に意識する必要はありません。

さて、それでは次から一つずつ言語の詳細をみてみましょう。

1. HTML/CSS

まず、一番最初の「HTML/CSS」はご存知の方も多いのではないでしょうか。

先ほども簡単に紹介した通り、「HTML/CSS」は厳密にいうと、プログラミング言語ではなく、マークアップ言語/スタイルシート言語と呼ばれています。

端的にいうと、HTMLとCSSは「文章の構造や見た目をコンピュータに伝えるための言語」です。

例えば、下記はHTMLのコードです。

<h1>タイトル</h1>

‘<h1>…</h1>’という記号で文章を囲むことによって、コンピュータが「この”タイトル”という文字列はこの文章において題名のような役割なんだな」という風に解釈し、PCの画面に大きめな文字として表示してくれるのです。

なんとなく、HTMLやCSSが「文章の構造や見た目をコンピュータに伝えるための言語である」ということが分かっていただけたでしょうか。

とりあえず、HTMLやCSSの言語特性的な説明はここら辺にしておいて、本題の「なぜHTML/CSSがプログラミング初心者におすすめか」という点についてお話します。

HTML/CSSのここがオススメ!

おすすめ理由

◼️エンジニアなら誰でも少しは扱える基本的な言語だから
◼️基本的な部分はかなり直感的に扱うことができるから、初心者でもすぐに手が出せるから

HTMLやCSSはその言語的な性質上、人の目に見える部分を表現します。

そのため、少しだけでも「HTMLやCSS」を書けば、すぐに結果として画面に表示されるため、特に初心者の方にとっては、やっていて楽しいと思います。

他のプログラミング言語だと、もちろんHTMLやCSSのように画面の見た目の装飾は基本的にできないですし、もう少しシステムの内部的な事情が分からないと「なんでその言語が役に立つのか」がよく分かりません。

その点、HTMLやCSSなら「サイトの見た目を作っている言語なんだな」という言語の目的が割と直感的に分かります。

そしてそれがモチベーションになって、さらにプログラミング学習を進めていくやる気がきっと出てくるはずです。

また、「HTML/CSS」はその直感的な理解しやすさが故に、プロのエンジニアであればある程度扱うことができるものです。

もし、将来エンジニアになる事を考えているのであれば、とりあえず「とっつきやすくて、みんなが知っている(=教えられる人もたくさん)」HTML/CSSから学んでみるのがいいかと思います。

より具体的に「HTML/CSS」を勉強していく方法は下記記事にて解説していますので、興味があったら是非みてみて下さい。

2. JavaScript

おすすめ理由

◼️HTML/CSSと同様、見た目に関する操作ができる
◼️最近JavaScript人気が再燃してきている(=需要が増えてきている)
◼️他のプログラミング言語に比べて直感的に扱うことができる

JavaScriptは個人的おすすめプログラミング言語では1位です。

理由は上記に挙げた通りなのですが、中でも2つ目の「最近JavaScript人気が再燃してきている」が注目ポイントです。

これはプログラミング初心者向けな記事のため、詳しい説明は省きますが、要するにJavaScriptは「今っぽいWebサービス/アプリ」を作成するのに必須な技術となってきています。

さらに、JavaScriptがかければ、いわゆるサーバーサイドの言語とされているような下記で紹介する言語(Python, Java等)は書かなくともアプリケーションを作ることもできています。

僕はJavaScriptがこれまでに業務で一番経験してきている言語なのですが、その経験からしても、JavaScriptは今後とも重要性は高い言語だと感じています。

言語的な特性からしても、HTML/CSSのように、より表示される画面を操作できる言語なため、初心者の方が扱ってもその機能性を実感しやすいですし、書く時も比較的直感的に操作することができます。

こういった点を考慮したら、JavaScriptはプログラミング初心者に十分オススメな言語だということができるでしょう。

3. Python

おすすめ理由

◼️とにかく最近の人気がすごい(=将来性あり)
◼️実際にPythonで書かれているシステムも多い

さて次は、ここ数年間の盛り上がりがなんとも大きいPythonという言語です。

Pythonはとにかくここ最近の盛り上がりがすごいです。「プログラミング言語 ランキング」とかで検索したら常に上位(大体TOP3)に入っています。

僕自身扱い始めたのはここ最近ですが、確かに書きやすい言語です。

しかも、今では単純に人気がある、というだけではなく、実際にかなりの業務システムにも組み込まれています。

Pythonが書けるようになれば、エンジニアとしての市場価値はグッと上がること間違いなしでしょう。

また、Pythonを習得すれば、

  • 人工知能(AI)
  • 機械学習(ディープラーニング)

といった、今後メインストリームとなるであろう分野への参入も容易になります。

こういったことは、もちろんその分野での専門知識が不可欠となり、難易度としてはグッと上がりますが、Pythonにはライブラリが豊富にあるため、ツールとして非常に有用です。

将来「AIや機械学習に関する分野で働きたい」という願望がある方であれば、是非Pythonを始めてみる事をオススメします。

4. Java

おすすめ理由

◼️大定番(これをやっておけばとりあえず間違いない)
◼️業務システムで使われていることが多いため、まだまだ需要が高い

Javaはプログラミング初学者の定番言語です。

僕も実際、エンジニアとして就職してから最初の研修期間では、みっちりJavaの勉強をしました。

現状需要としては、やはりかなり高い位置につけています。

初心者の頃に学んだ印象としては「少し難しい」という感じでしたが、続けて学習を行っていったことで、だいぶ身につけることができました。

そのおかげで、今では他の言語の習得は、初心者の頃ほど苦労することなくできるようになりました。

Javaはいわゆる「静的型付け言語」という風に言われており、簡単にいうと「ルールがかっちり決まっている方の言語」です。

そのため、初心者にとってみると、Javaでプログラミングしていて「なんでこんなにエラーになってしまうんだろう」とフラストレーションが溜まってしまうこともそう少なくありません。

ですが、逆にあえてこの厳しさを最初に乗り越えることができれば、正直他の言語は難しく感じなくなるでしょう。

また、Javaの実行環境を整備するのも少し大変にはなってしまいますが、そういったことに対しても根気強く向き合える方、もしくは近くにJavaに詳しいエンジニアがいるなら、最初にJavaを勉強してみるのもいいと思います。

5. Go

おすすめ理由

◼️これから人気が拡大していくことはほぼ間違いなさそう
◼️個人的に次に経験してみたい言語

Go言語は、おそらくあまり聞いたことがない方も多いかと思います。

Goは、2009年にその名の通り、Googleによって開発された、かなり新しい言語です。

まだ開発されてから10年程しか経過していませんが、エンジニア人気はかなり高いです。

おそらく、その理由の一つとしては、Go言語をやっているエンジニアの平均年収が他よりも高い水準にあることが考えられます。

エンジニアにとって「給与水準の高さ」は大きな魅力の一つですよね。

また、Goは僕が個人的に最も興味のある言語でもあります。

やはり人気がこれからさらに拡大していくであろう言語は、経験しておくことで自分の大きな力になりますし、単純に流行り物を追いかけるのは楽しいです。笑

「エンジニアになって高い給料をもらいたい!」
「勉強するならやっぱり新しい言語がいい!」

そんな方にオススメです。

最後に:プログラミング言語を独学で習得する方法

いかがでしたでしょうか。

最後にもう一度、本記事で紹介した5つの言語をおさらいします。

◼️HTML/CSS
◼️JavaScript
◼️Python
◼️Java
◼️Go

特にこれから始めたいというこだわりがない初心者の方でしたら、まずはHTML/CSSから始めてみるのが一番オススメです。

もし、既にHTML/CSSは知っている、という方でしたら、JavaScript、Python辺りを勉強してみるのがいいのかな、と個人的には思います。

最後になりますが、「これからプログラミングを勉強していきたい!」という方向けに、僕流のプログラミング勉強法を以前別の記事にて解説したものを紹介します。

もちろん、無料でたっぷり勉強する方法も紹介していますので、よかったら読んでみて下さい。