朝活

早起きの習慣化に役立った本4選【オススメ】

僕は大学を卒業してから、平日は毎朝5時に起きて1時間くらい勉強してから出社するという事を毎日続けています。

この記事では、僕がこうして早起きを習慣化する上で、強く影響を受けた本を4冊紹介していきます。

早速ですが、一冊ずつ見ていきましょう。

岩田アリチカ『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』(2015年)すばる舎

この本には、まさにタイトル通り、睡眠の重要性について書かれています。

この本で、僕が特に大切だなと感じたところは、

「夜は1日の終わりではなくスタート」

第2章(pp.48-84)

という部分です。

正直これを意識すると、早起きがとても楽になりました。

それまでの夜に対する考え方というのは、「1日の仕事(やるべき事)を終えたご褒美の時間」というものでした。

そのため、多少寝る時間が遅くなってしまったとしても、好きなテレビドラマをみてしまったり、ゲームをしていたりしました。

しかし、この本を読んでから、夜の時間の使い方に気をつけるようになっていきました。

具体的には、起床時間から逆算して就寝時間を定め、絶対にその時間になったらやっていることはやめて、ベッドに行くようになりました。

というのも、この本を読んで、睡眠の重要性と、夜の時間の過ごし方が明日の朝起きるための準備の時間であることを学んだからです。

池田千恵『朝の余白で人生を変える』(2016)ディスカヴァー・トゥウェンティワン

この本には、もちろんタイトルからみても分かる通り、朝の時間に「余白」をもつことの大切さが書かれています。

多くの人は、夜の時間に余白があり、朝の時間には余白がないのではないでしょうか。

しかし、著者はこの余白の時間を、夜ではなく朝に作る事を推奨しています。

なぜなら、この余白の時間は自分のメンテナンスをする時間であり、とても大切な時間なのにも関わらず、

多くの人は、夜に「時間があったら」取ろうとしています。

それを、朝早起きをして意識的に余白の時間を作る事で、毎日必ず自己メンテナンスを行おうということなのです。

僕はこの朝の時間と前日の夜の時間を比較して、どちらが自分にとって重要かを判断し、夜ではなく朝の時間に余裕を持つということを、この本から学びました。

ローラ・ヴァンダーガム『うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか』(2017年)SBクリエイティブ

これまでにあげた2冊ではそれぞれ、「睡眠」と「早起き」の重要性について書かれていました。

一方この『うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか』という本では主に、朝に「何を」すべきかという点にフォーカスしています。

簡単にいうと、朝は「意志の力」を無駄遣いしない事が大切です。

例えば、こんな事で毎朝「意志力」を無駄遣いしていませんか?

  • 「今日はどんな服を着ていこうか」
  • 「今朝は何を食べようか」
  • 「朝何の勉強をしようかな」

などなど、あげていけばキリがないですが、つまりは前日の夜に考えておけばいい事(もっというと習慣化すれば考える必要もない事)に朝の貴重な「意志力」を使ってしまってはいませんか、ということです。

先ほどから何回か使っている「意志力」というものは、朝が強くて1日の中で少しずつ弱くなっていきます。

これは、日々の生活の中で、正確な判断を下していく上で重要な力なのです。

つまり、この「意志力」は仕事などの自分にとって重要な場面で最高なパフォーマンスを発揮できるように、無駄な場面で「意志力」を消耗するべきではないと筆者は述べています。

先ほど挙げた、着る服や朝食に悩むなどで「意志力」を無駄に消耗してしまうと、自分にとって大切な場面で、判断のスピードが下がってしまったり、さらには正確な判断が下せなくなってしまいます。

こうしたことを防ぐために、朝やることは前日の夜に決めてしまったり、そもそも習慣化してしまうのが良いのだそう。

僕は実際この本を読んでからは、平日の朝の行動に関してはルーティン化して、休日の過ごし方についても金曜日の夜に決めてしまっています。

なので、休日はもちろんしっかり休みますが、以前のように無駄に過ごすことはだいぶ減りました。

そして朝の時間を自分のやりたいことに集中できるような環境が作れるようになったと思っています。

千田琢哉『人生の勝負は、朝で決まる。』(2017年)学研プラス

この本に書いてあることはなかなかパワフルでした。

特に印象的だった内容が2つあるので、紹介していきます。

「毎朝同じ電車に乗っている人は、同じような人生を歩んでいる。」

p.160

まずはこちらですが、なかなかパンチのある文言ですよね。

この本の著者は、朝の電車の時間帯ごとに「社風」ならぬ「車風」があるといっています。

要するに、早い時間帯の電車にほど、電車のなかで読書をしていたり、勉強していたりする人の割合が高い、という事を著者の実体験を元に語られています。

僕はいつも6時台発の電車に乗っていたのですが、この本を読んでから試しに5時台発の電車に乗ってみると、確かに人の数はさらに少ない上に、新聞や本を読んで勉強している人の割合が高いなと感じました。

なので、それ以来毎日5時台の電車に乗っていくようになりました。

皆さんも、試しに自分がいつも乗っている電車内を見渡してみると面白いかもしれません。

「今日も朝、目が覚めたことに感謝する。」

p.232

なかなかこの考え方はなかった、と感じたのがこの部分です。

朝起きる瞬間といえば、「もう朝か、眠いな〜、布団から出たくないな〜」というようなネガティヴな思考になりがちです。

アラームで起こされると、そんなネガティヴな感情で朝を迎えることが、これまでは多かったです。

そんな時に、この本を読んでハッと気づかされました。

そして毎日朝起きる時に、目が覚めたことに感謝することで1日の始まりがさらに清々しいものになりました。

慣れてない人にとっては、朝早く起きることは辛いことかもしれないけれど、こうして朝を迎えられていることに感謝する気持ちを持つように慣れば、そんな朝に対する苦手意識も少しは減っていくのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕が早起きを実践していく過程で、特に役に立ったなと思えるような本を4冊紹介しました。

これらは、今でもたまに読み返してみて、早起きすることの良さを再確認しています。

こうして記事を書くためにまた軽く読み返して、早起きに対するモチベーションが強まったので、睡眠を大切にしつつこれからも早起きを継続して、当たり前にしていきます。

皆さんも、もしよかったらこれらの本を試しに読んでみてはいかがでしょうか。